すか?
紙幣は5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドルの
5種類あり、プラスチッック製なので、破れません。水洗いもOK
です。(特に洗う必要もありませんが)
それでは、硬貨は何種類あるか知っていますか?
答えは、6種類(5セント、10セント、20セント、50セ
ント、1ドル、2ドル)です。
そうすると、買い物をして端数(1セントから4セント、6セ
ントから9セント)が付いたときどうするのでしょうか?
オーストラリアで買い物をするとわかりますが、1〜2セント
は0セント、3〜7セントは5セント、8〜9セントは10セン
トと読み替えます。
現在の為替相場からすると1円=1セントとなり、影響額は小
さいとは言えますが、細かいことにこだわらないオージー気質が
なした業でしょうか。(ちなみにクレジットカードの支払いは額
面どおりです。)
ことの発端は、インフレと銅の国際価格の上昇で、1セント、
2セント銅貨の製造価格が、貨幣価値を大幅に上回ったため、9
0年10月に時の豪州政府がこれらの銅貨の発行を中止したこと
にあります。
その後92年2月に流通も停止されると、急速に市場から姿を
消しました。
その後の銅価格の更なる上昇で、今では5セント硬貨も廃止し
してはどうかの議論が行われています。
そうなると、1セントから4セントは0セント、5セントから
9セントは10セントと計算は楽になりますが、何だか大雑把過
ぎないでしょうか?